残反を使った
エシカルバッグ
鞄の生産過程において、どうしても出来る余剰生地(残反)や、わずかな理由で本来の機能を損なっていないが規格外になった生地。
本来、製品になるはずだった材料を捨てることなく使い切って、もう一度製品にしたい。そして誰かに使って喜んでもらいたい。
そんな想いからできたショルダーバッグです。
同じ材料を使った商品をたくさん作ったほうが効率もいいのですが、
この商品を作ることで持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるなら、鞄に携わる者としてうれしく思います。
「廃棄を減らし新しい価値を作る」
恰好をつけた言い方かもしれませんが、
この想いと商品が誰かに届けば幸いです。
素材について
本体についてはナイロン、帆布、合皮などその都度発生する残反を利用しております。
また、内側に使用している生地は、共通して自動車用エアバッグの規格外生地を利用しています。